私が小さいときからず~っと大事にしてきた扁桃腺!
女の癖にいびきをするけど、自分ではわからないし、手術は怖いし、
そのうち直ると思っていたけど、8月に社内旅行もあり、とうとう扁桃腺の手術することに。
某付属医大で10日間の入院生活が始まりました。
1日目
麻酔の適応検査で全身麻酔の説明があり、ちょっとドキッ!
その説明でエッて思ったのが導尿という言葉!
扁桃腺の手術くらいで、なんであそこまで見られないかんの~
しかも私が麻酔で寝てからとのこと!
2日目は、お見舞いなどで何事もなく過ぎた。
3日目
12:30看護婦さんが部屋にきて(ちなみに女性ばかり8人の大部屋)
「今から手術ですので着替えてください」
と言われ、着替えの説明をしだした。
前開きの手術着を出され、
「これを着てください。中は素っ裸で!」
大きな声で!しかも私の耳には、素っ裸で!
という言葉がやけに大きく聞こえ何度もこだましてました。
ここには患者さんのほかに、見舞いにきた旦那やら、その子供やら、
他の男の人がいる前でそんな大きな声で言わなくてもいいのに・・・
(全員がこっちを見てる気がして・・・・)
顔から火が出る思いでベット周りのカーテンを引き、そそくさと着替えると、
今度は看護婦がストレッチャーを持ってきて、
「ここに横になってください」
足元がはだけそうになるのを押さえながら乗ると、筋肉注射を打たれ、
いざ手術室へ~
手術室には麻酔の先生とか5~6人の男性と看護婦2人。
手術台の横にストレッチャーを衝けると、看護婦が横になってる私の手術着の前紐を解き、
手を袖から抜き取り肩を出した。
ヒィェ~やばいでしょ~
前があらわになる一歩手前で止まり麻酔マスクが・・・
気がつくと病室に寝てる私!
しかし後でよく考えるとストレッチャーのうえで、私の体と手術着とは脱がされ、
手術台には素っ裸で乗せられたということ。
」そのあと導尿管があそこに入れられたということ。
そして手術中は動かないように手足を大の字に縛るということ。
以上がはっきりわかったこと。
そして今でも不明なのが手術中は裸。だとしたら私の全裸露出時間は何分?!
でも、大の字にベットに全裸で縛られている自分の姿!
そしてその姿を観ている数人の男と女!
想像しても一瞬でもそんなのヤダ!・・・ヤでも観られた。・・
しかも手術中ずーっと全裸・・それも下半身は管が入ってる。
手術すればわかる。全身麻酔は全裸!導尿!ベット縛り!これ規則・・・