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【近親相姦】臨床実習に美女が【体験談】

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循環器医の整形外科のポリクリ体験談です。
私を含め当時の医学部の学生は、性的関心がもっとも高い10代後半は、
きびしい受験戦争を勝ち抜くための受験勉強とかさなり、
性欲発散は受験勉強から解放された大学に進んでから行うことになる場合が大半かと思います。
最近では、結構、高校生時代に積極的に性欲発散をする学生もいるかと思いますが、
この当時は、このような学生は少数派でした。
この性欲発散をする大学時代というのが、我々医学生の場合は、
医学書を読む時期とちょうど重なるわけです。
そうなると、医学書の中に記載されている子宮やら、
膣やら恥骨などの女性に関わる医学用語を見るたびに興奮したり、
また、医学書のなかには一般の書物には載っていない女性の性器の写真などがのっており、
医学書がポルノ写真に取って代わることすらありました。
というよりは、体裁が学術書であることから、
ポルノ写真以上に興奮を与えてくれることすらありました。
そうなると、医学書を読んでいる最中でも突然ペニスが立って、勉強どころではなくなります。

医学生だって普通の男です。
この最も性に対して多感な時期にポリクリがあるのですから、
ポリクリは自らの性欲との戦いになることもあります。
自慰だって当然します。
後ろめたいことをしているという罪の意識を感じずにいられません。
私の、ポリクリ中に体験した妖しい刺激的な感覚は、その後、
私の意識のずっと奥に存在し続け、医者になった今でも、
その時の何ともいえない感覚が呼びさまされることがあり、
仕事から解放されて自宅に戻った後、ひとり自らを慰めることもあります。
この辺の感覚は女性には、理解できないかもしれません。
それでは、整形外科のポリクリ体験談にはいります。
医学部5年目から、一つの科を2週間連続して、臨床講義のあいまをぬって
外来および病室での実習がはじまります。
5-6人単位で各科をローテンションするのですが、
もちろん医師の資格はありませんから、原則として医療行為はいっさいできません。
しかしながら、実際には学生の身分でこんなことをして許されるのかな、
と疑問に思うようなことも少なからずありました。
ポリクリの際、大体どこの科でも、一人の学生に一人の患者さんが割りふられ、
問診といって、患者さんの症状を聞いてルテに記入することを指示されます。
たいがい、この問診では、患者さんは、我々学生を医師だと思って、
こちらの質問に丁寧に答えてくれます。
ただし、患者さんによっては、こちらの質問とは別に、
いろいろと自分の症状について、聞いてくることがあります。
この時は、自分が学生である旨を、患者さんに伝えます。
患者さんにとっては、学生の問診に回されるのと、そうでないのとでは天国と地獄の違いがあります。
たとえ、どんなに朝早く受け付けしても、学生の問診に回されると、
かなりの時間を学生から質問されたあげく、科によっては、
学生達の診察実習のために別室で診察され、そ
れがすむと医師の診察まで相当な時間待たされるのです。
最初のうちは、自分よりずっと遅くに来た患者さんが次から次へと帰っていくのを
指をくわえながらがまんして待っているのですが、そのうち、がまんできなくなり、
何で私だけがこんなに待されるのかと、外来の受付係に苦情を言う姿は、
大学病院では日常茶飯事です。
相当待たされたあげく、ようやく、医師の診察を受ける順番がくるのですが、
この診察がまた結構患者さんにとっては、屈辱的な診察になる場合があります。
多くの学生たちに取り囲まれながらの診察で、患者さんにとっては本当に踏んだり蹴ったりです。
今では胸に学生であることが患者さんにわかるような名札をつけることが、
どこの大学病院でも常識だと思いますが、この当時は、そういったことは一切なく、
おそらくこちらから学生ですのでよろしくお願いしますと伝えない限り、
患者さんは私たちのことを研修医だと思って接していたケースも結構多かったかと思います。
どの科も大体、ポリクリ弟1日目は、外来ないし病棟にある、
カンファレンスやポリクリに使用される部屋に集合し、教官が来るのを待ちます。
その場で、君はこの患者さんのアナムネ(現病歴)を取るようにと一人一人に指示があり、
外来でのポリクリでは、患者さんの白紙のカルテが渡されます。
科によっては、学生の記載がそのまま使用されることもありました。
ちょうど私の場合、腰痛を主訴としてみえた20代前半の非常に魅惑的な女性がたまたまあたり、
その時はラッキーと思ったことよく覚えています。
モデルさんを思わせる、すらりとした長身のスレンダーな藤原紀香似の女性でした。
(本当かよという声が聞こえてきそうですが、もちろん、顔かたちを覚えているわけではありませんが、
私の心の中では、今思い出すとなぜか藤原紀香の顔が浮かんできてしまうのです。
きっと、こうであってほしかったという願望がそう思いこませてしまっているのかもしれません。
藤原紀香さん、ごめんなさい)。
ハイヒールのサンダルに、やや、ミニ風のスカートをはいていました。
科によっては問診だけでなく、実際に学生だけで別室で診察する場合もありましたが、
この時は、問診だけでした。
この時私が担当した患者さんの顔の表情だけはいまでも鮮明に覚えています。
実は、整形外科ポリクリ初体験日ということもあり、どんな診察をするのかは全く知りませんでした。
カルテに、主訴、既往歴、家族歴、現病歴、身体所見を記載する欄があるのですが、
身体所見欄以外は、埋めた上、他の同僚全員が同様の問診を取り終わるのを待ち、
全員が問診を取り終わったところで、診察室にはいることを許可されました。
中に入って、患者さんの診察がはじまるのを待ちます。
その診察室には、医者、看護婦だけで、患者さんはまだいませんでした。
診察室がかなり広く取つてあるのには驚かされました。
診察机には、かなり横柄な態度で助教授がふんぞりかえって座っていたのを覚えています。
少なくとも私には、そうみえました。もっとも、どの科をまわっても教官は怖い存在であり、
横柄にみえたものですが、とくにこの時の助教授の態度は非常に横柄に感じました。
助教授のすぐそばには若い医師が3人座っていたのを覚えています。
いまから考えると、きっと入局したばかりの一年目の研修医がすわっていたのではないかと
推察しますが、その時はなぜ若い医者が3人も隣に座っているんだろうと不思議に思ったものです。
我々5人は、助教授のすぐ背後にならぶ形で整然と並んで立っていました。
これから先ほど我々が問診した患者さんの診察が始まるのをかたずをのんで待っていると、
助教授の前には、私がさっき問診したばかりの女性のカルテが広げられていました。
助教授は、しばらく私が記載したカルテをじーっとのぞき込んでいました。
なにか私の記載に不備があったのではないかと、急に不安になり、戦々恐々と、
質問がとんでくるのを待っていると、なんの質問もなくほーっとしたものでした。
助教授は、そばにいた、結構年輩の看護婦さんに患者さんを呼ぶように指示しました。
看護婦さんが患者さんの名前を呼ぶと、その女性がドアを開けて中に入ってきました。
その時の女性の顔の表情はいまでも忘れません。
白衣をきた医師がずらっと並んでいる姿をみると、
えー、なんでなのーとばかり、驚いた表情をみせるとすぐ恥ずかしそうに顔を真っ赤にして、
うつむき加減になりました。
助教授の前に進むと、しばらく茫然とたちすくんでいました。
きっと、えー、どうしてこんなに、白衣をきた医師がずらっと並んでいるのかと思ったと想像されます。
無理もありません。机には、4人の医者がすわっており、
その周りに私ら学生が5人も取り囲んでいたからです。
私は、てっきり、助教授の前にすわってまず、その女性から話を聞くものばかり、
思っていましたが、なんと看護婦に机から5m位離れたカーテンで囲まれたスペースをさして、
看護婦にパンツ一枚と指示したのです。
この、パンツ一枚という言葉の響きがしばらく私の頭にこびりついて離れませんでした。
その、カーテンで囲まれたスペースは、デパートでの試着室とほぼ同じ広さです。
そこには脱衣籠がありました。
看護婦は、部屋の一角のカーテンで囲まれた脱衣所に女性を案内すると、上
を全部脱いで、さらにに下も脱いでパンティ一枚になるように指示しているのが
はっきりと聞こえてきたのです。
私も、一瞬えーっと思ったものです。
こんな広い部屋でさっき私がアナムネをとった女性が、
この場にパンティ一枚の姿でそのカーテンの中から出てくるのを想像した瞬間、
体中が電気が走ったように興奮したものでした。
カーテンの中でさっきアナムネをとった女性が脱いでいる姿をいろいろ想像させながら、
どんな顔をしてカーテンの中からパンツ一枚の姿で出て来るんだろうかと、
不謹慎ではありますが期待にわくわくさせながらじっと待っていました。
その後、私は、頭の中で、その女性が、ストッキングを脱いでいる様子、
ブラウスを脱いでいる様子、ブラジャーの背中のホックを外して、
両肩の肩紐を外している様子だとかいろいろ想像してしまいました。
頭の中は、みだらな気分で、いっぱいとなり、
私には、脱衣所の中で衣服を脱いでいる姿を想像しないわけには行きませんでした。
ストッキングを脱ぎ、ブラジャーと下着一枚だけの姿を想像しました。
いろんな気持ちが心の中で渦巻いてきますが、抑えることはできません。
脱衣所のカーテンには、その女性のシルエットがかすかにうかんでおり、
非常にエロチックな光景でした。
どうやら、衣服をすべて脱いだような気配を感じるのですが、
なかなかその女性はカーテンの外に出てきませんでした。
看護婦に促されて、上半身を両腕でしっかりと包みながら、顔を真っ赤にしながら、出てきました。
そのとき、私の視線はその女性患者の、
着衣姿では想像できなかった豊満な胸元に釘付けになってしまいました。
大勢の白衣を来た男性の視線を一身に浴びながら、パンティ一枚姿で、
5mもの長い距離を歩くのは女性だけでなく、男性でも相当恥ずかしいことだと思います。
興味本位で鑑賞している自分にすごい後ろめたさを感じたものでした。
全裸で露出するよりも、下着一枚で露出する方がずっといやらしくみえることがあることを
この時初めて実感しました。
さらに、恥じらいのない全裸姿よりも、
恥じらいを感じさせる下着姿の方がより興奮させられることに気づきました。
私の視線は宙をさまよい、落ち着かずに診察室の中にただ茫然と立っていました。
脱衣所から診察机まで5mものスペースがあり、
白衣姿の男が9人も並んでいる前にパンティ一枚姿で、若い女性が歩く姿を想像してください。
ほとんど全裸に近い姿で、医師のいる所まで歩かねばならず、
患者さんには耐えられない屈辱的な光景です。
魅力的な女性患者の豊かな胸の隆起からウェストのくびれ、腰の膨らみ、
そしてスレンダーな大腿部から足首までつい、全身をなめ回すように見てしまいました。
股間に得たいのしれない刺激的な感覚が襲い、気がつくといつの間にか勃起していました。
あわてて必死になだめようとしても、気持ちと反対に、さらに大きくなってしまいました。
幸い、白衣をきていましたので、ちょっと、やや猫背気味に腰を引いて、
白衣のポケットに手を入れ、自分の大きくなった息子をズボン越しに抑え、
必死になだめようとしました。
他人に気づかれないようにと必死でした。
なんとか、長い白衣のおかげで、気づかれずにすんだと思います。
それまでは、その時の気分で短い白衣を着たことがありましたが、
この出来事があってからは、以後ずっと長い白衣でポリクリにのぞみました。
恥ずかしい思いをして苦しんでいる患者さんには大変申し訳なく思うのですが、
どきどきした興奮を抑えることができませんでした。
体がカーッと熱くなるのを感じました。
この時、私は、その女性の全身をなめまわすように見つめていましたので、
女性からみるときっとイヤらしい目つきにみえたと思います。
若くて美人患者さんに視線が釘付けになりながら、
同時に私の頭から得体の知れない興奮を必死でおさえようとしたのですが、
理性はどっかに隠れてしまい、もうなりいきにまかせるしかありませんでした。
この時、興奮と同時に、一方では、この診察スタイルに対して、
嫌悪感に似た感情も同時にわき出てくるのを感じていました。
このあたりの矛盾した気持ちは、私にも不思議で仕方ありません。
一方では、日常経験することのない刺激的な興奮と同時に、他方、
このひどい診察スタイルに対する怒りに似た感情という、
相反する感情が頭の中で入り乱れている状態は、理屈では説明できないものです。
この時、本当にこれはひどい診察だなと感じたものです。
怒りも覚えました。
患者さんの羞恥心を一切配慮しない診察スタイルがよく通るものだと不思議に感じました。
しかしながら、この言葉とは裏腹に今で言うセクハラに近い行為に興奮してしまう私でした。
患者さんの羞恥心を一切、考慮しない、診察スタイルに抗議したい怒りを覚えると同時に、
この診察スタイルがいつまでも存続してほしいという矛盾した複雑な気持ちでした。
内科では、こういった姿をみる事は一切ありませんでした。
整形外科医はこういった診察スタイルになれきっているために改善されないのか、
あるいは、患者さんの羞恥心は十分わかった上で、わざと放置しているのか、
その時いろいろな考えが、脳裏に浮かびました。
普通、内科では、患者さんは裸になる前に、主治医と一対一になり、
十分に話を聞いてもらった上で、ある程度納得する時間があったうえで、
診察に入るのが普通ですが、この時の整形外科の診察スタイルは、
カルテの記載をみるだけでいきなりの診察でした。
学生の私から診てもおかしな診察だと思ったものです。
きっと、その助教授は、いちいち話を聞いていたら、時間がかかってしまい、
診療時間内にすべての患者さんを診察できないとの態度だった想像しますが、
患者にとったら、たまったものではありません。
カルテを見終わると、すぐに「じゃあ、ここに座って」といって背もたれのない丸い椅子を
その女性患者の方に軽く動かし、座るように促したのです。
その、助教授は、女性をイスに座らせ、いきなりの診察です。
全身をなめ回すようにみたうえで、ハンマーをもち、
上肢の診察につづいて患者さんを気をつけの姿勢で立たせた上で、いろいろと神経学的
所見をとると同時に、その所見を3人の研修医とおぼしき医者に記載をさせていたのです。
とにかく、その診察スタイルは、パンティ一枚姿で気をつけの体位から、
両手をばんざいさせたり、両手を左右にひろげさせたり、両手を前にださせたり、
体を前屈させたりと、その他さまざまな体位をとるように命令口調で指示し、
患者さんは、いわれるままに様々の姿勢を取らされたのです。
医師にせかされるままの診察は、患者にとって屈辱的であり、男の私でも、
この時、腰痛だけにはなりたくないなと感じたものです。
次に、ベッドに仰向けになるように指示し、膝を片方ずつ、かかえるように屈曲させたり、
両膝を左右に広げさせたりしていましたが、このなすがままの姿が私には、
非常にエロチックに感じたものでした。
医師は、ハンマーを使いながら、神経学的所見および理学的所見を口に出すだけで、
筆記はすべて部下まかせです。
その不遜な言い回しが私に、その医師に対する嫌悪感を抱かせました。
しかしながら、不謹慎とは思いますが興奮の方がまさってしまい下半身は大きくなったままでした。
直立不動の態勢で、よっぽど恥ずかしかったのか、
顔を真っ赤にして自分のあられもない姿を見られる恥かしさで涙が溢れているようにも感じました。
恥かしさに顔をあからめ我々の好奇心に満ち溢れた視線をひたすら避けているようも感じました。
一方、看護婦はというと、こういった診察スタイルに慣れっこになっているためか、
じっと冷ややかな表情でその診察を見つめているだけでした。
診察が終わると女性患者さんは助教授に背を向けて、逃げるように足早に診察室を出ていきました。
この最後の行動からみても、患者さんは、見られ放題、触られ放題による屈辱と
羞恥心でいっぱいになりながら、こんな男たちに裸体を見せるなんて、
本当にくやしいと思っていたのではないかと思います。
その女性患者の診察が済むとレントゲンの指示を研修医に指示して、
他の同僚が問診した患者さんが診察室に呼ばれ、
全く同じ診察スタイルで次から次へと進んで行きました。
本当にわずか、1時間半ぐらいの間に、”はーい、パンツ一枚”という助教授のかけごえで、
老若男女問わず、ほんとんどの診察が、パンツ一枚姿で、診察されていく様を、
ただじっと責任のない学生の立場で立ってみている様は、まさにのぞきの世界です。
まるで、みてはいけない診察現場に密かにもぐりこんでのぞいているのとなんら変わりはありません。
覗き行為は犯罪行為にあたるわけですが、この場合、われわれは合法的に堂々と、
のぞきの世界と類似の興奮を味わうことができるのです。
女性は、性的興奮をおもに肉体を通して覚えるのに対し、男性は性的興奮を覚える場合、
肉体的接触だけでなく、視覚による部分も、女性と比べると、より大きなウェートを占めている
のではないかと感じます。
内科のポリクリの場合は、患者さんの前で私たち学生にぽんぽんと質問が飛んでくるため、
Hな気分に浸っている暇はあまりなかったのですが、整形外科の診察は、本当に、
流れ作業っていう感じで対照的な診察スタイルでした。
内科と整形外科のスタイルの違いには、この時本当にびっくりしたものでした。
隅のカーテンと診察場とが近ければ患者さんの羞恥心ももう少し和らぐのではないかと思いました。
たぶん裸の診察でなければ、長いと思う距離ではないと思いますが、
ただ、列になって診察の様子を眺めている学生の立場からみても結構長く感じるのですから、
患者さんからみると、とてつもなく長い距離に感じたと思います。
部屋の構造上、カーテンが設置されたのでしょうが、わざと、羞恥心をあおる為に
カーテンを一番遠くの端に設置したのではないかと勘ぐりたくなるほど
カーテンと医師の机までは長い距離になっていました。
整形外科に限らず、どこの科でも、医師の診察風景を眺めているだけの時間帯はあります。
診察の場ですから、学生同士で普通に話すこともできず、話す必要があるときは
、ひそひそと気をつかいながら話しますが、この診察見学は結構暇なこともあり、
いろいろHな事を想像してしまうことが何度かあり、
我が股間はずっとテントの張りっぱなしという場面も何度かありました。
(追伸)
いまでは、おそらく、どこの大学病院でもこのようなことはなく、改善されていると思います。
診察時、前かけのような検査着をはおって診察するのを、実際に診察を受けた看護婦さんから聞いたことがありますが、私自身、整形外科にかかったこともなく、どういうスタイルで現在診察が行われているのかよくわかりません。当時、私が読んだ腰痛に関する本の中で、その著者である整形外科医が、自分は腰痛患者さんを診察する場合、、パンツ一枚の姿にさせることや、患者さんが衣服を脱ぐ様を積極的にちらちらみている旨の記載がありました。衣服を脱ぐ様子を観察することで、患者さんの病気の重症度の判定や診断ができることがあり、非常に役に立つ旨の記載がありました。このことから、推察すると、その当時は、老若男女とわず、パンツ一枚の姿での診察がこく普通のスタイルだったのではないかと思います。この診察が、済んだあと、この女性のことをすっかり忘れていた頃、地元の新聞に大学病院で屈辱的な診察を受けた旨の投稿がのっていました。どこの科とは書いてありませんでしたが、何人もの医学生の前で裸にされた旨の投稿内容でした。わたしは、この時、すぐ整形外科外来での出来事を思い出しました。この時の女性であった可能性もありますが、これ以後、何人もの医学生の前での裸になっての診察は、どこの科でも一緒でしたから、どの女性が投稿したのかは、わかりません。この時の整形外科での女性の診察光景は、いまでも鮮明に記憶にのこっており、今でも仕事から解放されて自宅に戻った後、時々、思い出しては、何ともいえない不思議な快楽にとりつかれることもあります。


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